森と風の招待状~*☼*L’s forest / L’s wind*☼*~

多目的スペース"L's forest"と、ヨットテクスチャデザイン"L's wind"の活動通信とイベント告知のブログです♪

身軽になって海を帆走する

本格的なヨットに乗り始めました。

Bandit 22 LTEというレース艇で、パートナーがレースで乗っていたのと同じタイプです。2020年6月にリリースされたばかりの最新モデルになります!

実際の操作画面がこちらで、3つのHUDとミニマップを開いて走ります。これは比較的、初心者向けなヨットなので、これくらいで済んでいますが、もっとリアルに近い複雑なものだと、帆を動かすHUDのメニューが多かったり、さらに他のHUDも追加したりするようです。


ヨットはエンジンを使わず、帆で風を受けて進むので、上手に風を受け止めないと前へ進みません〜。風向きに左右されるため、進行方向を素早く変えたりすることが難しいのです。ということで、海上のコースにおいて、乗り物の中では一番優先されているのだそうです。ボートや大型船に乗っている時は、ヨットを避けてあげてくださいね〜。

コースは、このようなマップで示されていて、たくさんあります。

スタートラインにはこういった船が置かれていて、その上の空間にタイマーが表示されます。このタイマーにタッチすると、誰でも操作できちゃうので、間違って触ってしまわないように注意ですよ〜。(^^; あと、スタートライン付近で停泊していると、レースしているヨットが突っ込んでくる可能性がありますので、それも注意です。

先ほどの画像にあったように、HUDを3つ付けて操作するので、そのどれかがトラブったりすると、コース途中で止まったり、最悪の場合は落ちてしまったりして、完走できなくなってしまいます。なので乗る時は、できるだけ負荷がかからないよう、軽装を心がけます。

本日はVagrantさんのSaturdaySaleで出ていた上下を着てみました〜。Vagrantさんは、スポーツする時に良さそうなデザインが多くていいですね。キラキラのGEMは非表示にして、スクリプトも削除して、これで表示の複雑度がちょうど3万くらいです。練習中はこんな感じで。もっとタイムを意識して走る時は、更に軽い服装にして、複雑度を2万くらいまで落としています。


vagrant Mainstore
http://maps.secondlife.com/secondlife/Darkling%20Vagrant%20Zerkalo/128/162/22


ちなみにYELIZさんの服が複雑度低くて、とっても助かっています。お値段も上下セット、カラチェンHUD付きの通常価格が50Lくらいだったりするので、とってもお手頃なのです。


YELIZ Mainstore
http://maps.secondlife.com/secondlife/Amazon/97/108/25


混んでいるイベント会場へ行く時にも、表示の複雑度を低くしておくと、入りやすいそうですよ〜。


それからビューワーの設定も、グラフィックをできるだけ低くしたり、デイサイクルを無くして、空の自然環境を固定したりして、SIMを越える際の負荷が、最小限で済むように工夫します。


そうして私もなんとかコースを完走できるようになりました〜。^_^; やっとスタートラインに立てた感じですね!


これからいろいろなコースを練習していこうと思います♪