森と風の招待状~*☼*L’s forest / L’s wind*☼*~

多目的スペース"L's forest"と、ヨットテクスチャデザイン"L's wind"の活動通信とイベント告知のブログです♪

メンズアバター作りがブームです♪w

久々に、こちらのブログを書いてみようかなと思い立ちました。


セカンドライフはアバターの自由度が高いので、いかに好みのアバターを作るかというのが、一つの楽しみになっています。


特に最近は、LeLUTKAさんというストアが次から次へと新しいヘッドを開発し、それに合わせてスキン屋さんも、たくさんの新製品を開発してきているので。。。すごく選択肢が増えて、バリエーションが豊富になりました。


そしてさらにLeLUTKAさんのヘッドは、過去に主流だったCatwaさんより安価である上に(Catwaさんは5000L前後、日本円で2500円くらい。LeLUTKAさんは3000L前後、日本円で1500円くらい)さらにブラックフライデーで全ヘッドを半額(750円!!!!)にしたり、クリスマスに新作のヘッドを無料で!男女1個ずつ提供してくれたりしています。


ヘッドのパックの中には、ベースとなるスキンの他にエルフの耳、ソバカス、キズ、アイライナー、アイシャドウ、リップ、ピアス、男性はヒゲ、そして豊富な種類のヘアベース(髪を装着したときに地肌が見えないようにするもの)、耳タトゥー(クリスマス限定かと思ったら最新の3.1ヘッドには入っているようです。訂正)などなどが基本として入っていて、さらに今回のクリスマスギフトにはフェイスグリッターも入っていました。なんという充実度の高さ!ギフトだからと言って廉価版だったり、そういったオプションが少ないとか、ないのです。


最後の画像のMatureっていうのは、目の下のシワですね、たぶん。


こうなると、使用中のヘッドやスキンに満足している人でも、新しいものを使ってみようという気になります。だって無料なんですから。。。


さらにさらに、近頃はBOM(Baked On Mesh)システムが復活し、アプライヤーよりもBOMの方が、解像度の高いスキンを作れるようなのです。。。そこの詳しいところはまだ私は知識不足ですが。。。それで顔や体に毛穴やシワなど細かく描かれるようになりました。


そんな中、起きたブームが「第二のアバター作り」。メイン女性の人は男性を、メイン男性の人は女性を、新たに作り込むという事が、気軽にできるようになり、ブームになったのです。(日本人だけなのかなぁ?海外はわかりません。。。)


私はもともとショーダンスのためにサブで男性アバターを作っていたので、今回のブームに乗じて、そのヘッドとスキンをリニューアルしました。するとびっくりするくらい短時間に作りたい顔立ちを完成することができました。


じつはヘッド屋さんでいろいろDEMOを試していたら、知らない女性アバから「I love your show!」って言われまして、その時に試着していたヘッドに決めました。w

DEMOってた時の感じがこれ↑。なかなか優しげで紳士な感じ。w
そしてそこから自分好みに少しワイルドにアップデートして

こうなりました。。。
メインのアバターと2人でSSも撮影。

私はデフォルトのアバター用シェイプを使って、調整して仕上げています。
でもヘッドやスキンにメンズシェイプは同梱されていますし、シェイプだけでもたくさん販売されているので、それらから気に入ったのを使うのが手っ取り早いと思います。


メンズの顔立ちは基本的に、女性と正反対。目は細く小さく、口は大きく。あと耳が小さすぎるとバランス悪くなるので注意です。


出来上がったロキ男で、メンズファッションが楽しめるようになりました♪

サイバースタイルもやってみたら、かなりワイルドな仕上がりに。。。w

ちなみに男性用スキンもクリスマスギフトとして配布されました。私がロキ男用に使っているスキンのStray Dogさんも、今回ギフト提供しています。


クリスマスまでのスペシャルギフトのリストはこちら。

各ストアのグループに加入し、グループギフトとしていただくものがほとんどですが、いくつかはグループ加入しなくてももらえます。ヘッドもスキンもメイクも全て最新で、使いやすいものばかりでした。


これらを制作しているのはリンデンラボではなく、私たちと同じ一般ユーザです。そしてそんな人たちによるこうした活動が、セカンドライフの活性化を大きく後押しするのです。うーん、すごいことですね。これらのストアの貢献に対して、ぜひリンデンから賞をあげて欲しいです。


なんかちょっと。。。メインの女性アバターより完成度高いかもしれない。。。と不安になってますが、きっと異性だから客観的に作り込めるんだろうなと思います。男性は恥ずかしくてイケメンすぎるアバターが作れない傾向にあるようなので。w その点、私は思いっきり楽しみながら作ることができました。w


まあセカンドライフを始めたばかりの頃は、自分がこんな楽しみ方をするようになるなんて、とても想像していませんでしたが。w でもこれもメタバースの楽しみの一つですね♪