今回は、所有する土地のWindlight設定を、来訪者にも自動で表示させる方法について、ちょっと書こうと思います。

これまで普通にできていたものが、Firestormのバージョンを上げたら、反映されなくなってしまったので・・・。私はSIM持ってなくて、区画だけなので、そのせいなのかもしれないけど。

Firestormの新しいバージョンが12月に出て、EEPというものが本格的に搭載され、カメラや自然環境の設定部分が変わってしまった記事を、先日Google直訳して掲載しました。

その中で個人的に特に困ったのが、所有している区画のWindlightの反映のさせ方。で、いろいろまた調べてみました。

そこで発見したのが、土地情報の項目です。

今まで土地情報を開くと一番最初のタグにこれが表示されて、説明部分にWindlight設定を記入して、反映させていました〜。

それが、新しいFirestormだと、反映されなかったんです・・・。

それでいろいろ調べたら、別の設定方法を発見。
土地情報の一番右上のタグに「自然環境」というのがありまして

このカスタマイズをクリックすると

デイサイクルを編集という画面が出ます。そこで設定したい高度を選んで、「空を読み込み」を押します。

するとこちらの様な「設定を選択」というウィンドウが開きますので、そこでMiddayとかMidnightとか、その他いろいろ・・・設定できます。これをすると、新しいバージョンのFireStormにも反映されました。

これ、私が知らなかっただけで、知ってるよー！って人多いかもです。(^◇^;) もしこれやってなくて、困ってるかたがいたらってことで、載せてみました。

高度が、地上、1000メートル、2000メートル、3000メートルしか選べなかったんですが、これの細分化はできるのかなぁ・・・。まだ分からないので、また時間のある時に調べてみようと思います〜。

ちなみに参考にしたのはこちらのページです。
http://wiki.secondlife.com/wiki/Environmental_Enhancement_Project