森と風の招待状~*☼*L’s forest / L’s wind*☼*~

多目的スペース"L's forest"と、ヨットテクスチャデザイン"L's wind"の活動通信とイベント告知のブログです♪

次なるヨットは・・・ Flying Shadow

L's windで、新たにFlying Shadowというヨットのテクスチャを販売開始しました〜。

このFlying Shadowは、二つの船体を繋いだ形の双胴船(カタマラン)というタイプで、リアルでは高速旅客船や、アメリカズカップでも高速艇として使用されています。


これまで乗っていたBandit 22 LTEとの違いは、さらに高速で走れるということと・・・・それから転覆するということです。( ̄▽ ̄;)。。。。

このSSの撮影中にも、何度も転覆しました〜・・・( ;∀;)
バッチャーン!と音を立ててひっくり返って、数秒で元に戻るのですが、乗り始めて最初は操作方法がわからないので、まったく進むことができずに、何回も転覆を繰り返しましたね・・・


一応、オートパイロットの機能も付いていて切り替えられるのですが、自動で動いてくれるのはセールの角度だけで、乗っている人のハイク位置は自分で切り替えないといけないので、結局、転覆はしてしまうという・・・。オートパイロットなのに!


なのでこちらはBandit 22 LTEよりさらにマニアックなヨットになります。・・・それ専用のテクスチャなんて、きっとごく限られた人しか買わないわけなんですが・・・、一応、自分が乗る時のためのテクスチャが欲しかったので、ついでに商品化してしまいました。w

カラーは、サンシャイン(黄)、サンセット(赤)、スカイブルー(青)の3色展開です。セールは空と砂浜、船体は波をイメージしてデザインしてみました。メインセール、ジブセール、スピンに、羽ばたくカモメの影を入れています。ということで、名前は「Seagulls シリーズ」。


Bandit 22  LTEは、操作が簡略化されていて転覆もしないし、ヨットが初めての方でも乗りやすいタイプでしたが、こちらは少し難しいタイプなので、ご愛用されている方がいましたらぜひ、L's windのデザインをご検討ください。^^


私個人としては、今これに一番ハマっています。w 最初のうちはどう操作していいのか分からなくて泣きそうになりましたがw、理解できてくると臨場感があって楽しいです。


メインセールとジブセールを別々に操作して、ゲームコントローラーも使ったりすると、さらに微調整ができて繊細に乗りこなすことができるようです。・・・私は大雑把な性格なので、とりあえず転覆せずに走れればいいやというレベルで楽しんでいますが。( ̄▽ ̄;)


ちなみにBandit 22 LTEでしたら、同乗者は何もする必要がないので、お声をかけていただければ、一緒に乗れます。でもこちらのヨットは、同乗者もハイクしないと転覆するので・・・「一緒にいかが?」が簡単には言えません。


でも、もともと二人乗り用に設計されているヨットなので、二人で乗って楽しんでいる方々が多いです。私ももう少し慣れたら、パトナと二人で乗りたいな〜と思っています。^^